防水工事中もエアコンは使える?室外機の扱いと注意点
更新日 2026.11.05(Thu)
2026年11月5日 公開
ベランダやバルコニーの防水工事の際に、「置いてあるエアコンの室外機はどうするの?」「工事中もエアコンは使える?」と気になる方もいるのではないでしょうか。
室外機は室内機と配管などでつながっているため、掃除道具や荷物のように簡単に移動できるものではありません。
防水工事では、室外機を無理に移動させず、施工方法に合わせて持ち上げたり、一時的に移動したりしながら工事を進めます。
今回は、防水工事の際のエアコン室外機の扱いと、工事前に知っておきたい注意点について解説します。
防水工事で室外機はどうする?
ベランダやバルコニーの床に室外機が置かれている場合、そのままでは室外機の下まで防水工事を行えません。
そのため、工事の内容や室外機の設置状況に合わせて、室外機を持ち上げたり、移動させたりして施工します。

例えば、室外機を専用の台などで持ち上げて床との間にスペースをつくり、その下まで防水層を施工する方法があります。
防水工事が終わった後は室外機を元の位置に戻し、必要に応じて台座周辺などを仕上げます。
室外機の設置状況によって適した方法は異なるため、工事前に確認しておくことが大切です。
室外機を自分で動かしてもいい?
室外機には冷媒配管や電線、ドレンホースなどがつながっているため、無理に動かすと配管や接続部分に負担がかかる可能性があります。
特に、室外機を大きく引っ張ったり、持ち上げて別の場所へ移動したりするのは避けたほうが安心です。
室外機の扱いについては、防水工事を依頼する業者に事前に相談しましょう。
必要に応じて、エアコン工事の専門業者による一時撤去や再設置が必要になる場合もあります。
防水工事中もエアコンは使える?
防水工事中にエアコンを使用できるかどうかは、施工方法や室外機の扱いによって変わります。
室外機をその場で持ち上げて施工する方法であれば、エアコンを使用できるケースもあります。
一方、室外機を一時的に撤去する場合は、その間エアコンを使用できません。
また、防水材の施工や乾燥の状況によっては、施工中のエアコン使用を控えたほうがよい場合もあります。
養生などをしている場合もあるので、「工事中もエアコンを使いたい」という場合は、契約前に施工業者へ確認しておくと安心です。
室外機の下も防水することが大切
室外機が置かれている場所は、床面が隠れているため、防水工事の際にどう処理するかが重要になります。
室外機を動かさず、その下だけ防水施工を行わない方法では、既存の防水層が残ってしまいます。
そのため、現在の防水層の状態や施工方法などを確認したうえで、室外機の下まで施工する必要があるか判断します。
室外機があるから防水工事ができないわけではありませんが、室外機の下をどのように施工するのかは、事前に確認しておきたいポイントです。
防水工事中のエアコンの使用についてもご相談ください
ベランダやバルコニーにエアコンの室外機があっても、防水工事を行うことはできます。
ただし、室外機はエアコン本体とつながっているため、荷物のように自由に移動できるものではありません。
室外機を持ち上げて施工するのか、一時的に移動・撤去するのかなど、施工方法は設置状況や防水工事の内容によって変わります。
「室外機があるから工事できない」と考える必要はありませんが、どのように施工するのか、工事中にエアコンを使用できるのかなどを、事前に確認しておくことが大切です。
塗り達では各種防水工事の施工も承っております。エアコンがなくても過ごせる時期の工事も、エアコンを使いたい時期もご相談ください。









