外壁塗装の艶あり・艶なしは何が違う?特徴や選び方を解説
更新日 2026.10.05(Mon)
2026年10月5日 公開
外壁塗装では色だけでなく「艶あり」「艶なし」といった艶(つや)の加減も選べることをしっていますか?
同じ色の塗料でも、艶の有無によって外壁の見え方や建物の印象は変わるため、仕上がりにこだわりたいなら艶加減についても知っておくとさらに理想的な仕上がりを実現できます。

しかし色以上に、「艶ありと艶なし、どちらを選べばいいの?」と迷う方もいるでしょう。
今回は、外壁塗装の艶あり・艶なしの違いや、それぞれの特徴、選ぶときのポイントを分かりやすく解説します。
外壁塗装の艶とは
外壁塗装でいう「艶」とは、塗装した表面が光をどのくらい反射するかを表すものです。
艶が強いほど光を反射し、ギラギラと光沢のある仕上がりになります。

反対に艶を抑えると、光の反射が少なくなり、落ち着いたマットな仕上がりになります。
艶加減は、艶あり・艶なしだけでなく、3分艶・5分艶・7分艶など、中間の艶もあります。
艶ありの特徴
艶ありの塗料は、光沢のある明るい仕上がりになるのが特徴です。
光を反射するため、塗装した色が明るく見えることもあります。
新築のような光沢感を出したい場合や、外壁を明るく見せたい場合に向いています。
一方で、光の当たり方によっては艶が強く感じられることもあります。
艶なしの特徴
艶なしは、光の反射を抑えた落ち着いた仕上がりになります。
マットな質感になるため、外壁をシックで落ち着いた印象にしたい場合に向いています。
特に黒や濃い色などの外壁では、艶を抑えることで光沢感を抑えた仕上がりにできます。
ただし、艶を抑えた塗料では、塗料本来の性能に影響する場合があります。
艶の選び方
艶ありと艶なしのどちらが良いかは、建物の雰囲気や好みによって異なります。
新築のような光沢感を出したい場合は艶あり、落ち着いた外観にしたい場合は艶なしが選択肢になります。
また、艶ありと艶なしの中間となる3分艶や5分艶などを選ぶ方法もあります。
色見本を見るときは、色だけでなく艶の違いも確認しておきましょう。
艶によって光の反射や色の見え方が変わるため、実際の仕上がりをイメージしながら選ぶことが大切です。

艶加減は塗料の性能にも影響?
外壁塗装の塗料の艶加減は、つや消し材という添加物を混ぜることによって調整します。そのため、塗料によって選べる艶の種類や、艶を調整した場合の性能に影響が出ることがあります。
特に耐久性の高い塗料を選ぶ場合は、希望する艶に変更できるのか、性能に影響しないのかを施工店に確認しておきましょう。艶が少ないほどつや消し材がたくさん入っているので、高耐久をうたっている塗料を選ぶ場合は特に注意しましょう。詳しくは施工店にてお尋ねください。
まとめ
外壁塗装の艶あり・艶なしは、仕上がりの印象や色の見え方に違いがあります。
艶ありは光沢のある明るい仕上がり、艶なしは光の反射を抑えた落ち着いた仕上がりが特徴です。
外壁塗装では色だけでなく艶も仕上がりを左右するため、好みや建物の雰囲気、塗料の性能などを確認しながら選びましょう。
塗り達では、色見本板で色見に加えて艶加減も確認していただけるサンプルをご用意しています。画面上や紙面ではわかりにくい艶加減について、ショールームでもご確認いただけますのでお気軽にお立ちよりください。











